今すぐ人生を変える3つの方法

あなたは今の人生を変えたいと思っていますか?

これを読んだほぼ全員が、YESと答えるのではないかと思います。

「今の人生は悪くないけど、決して満足しているわけじゃない…」というのが、正直な感想ではないでしょうか?

そんなあなたに、ぜひやってみてほしい3つの行動があります。

このブログの内容を読んで、今すぐに一歩を踏み出してみること。

不安や恐怖にとらわれるのではなく、一歩だけでもいいので前に進んでみましょう。

目次

①感情を客観視する

今すぐあなたの人生を変える方法の1つ目は、自分の感情を客観視してみることです。

自分が抱えている感情や気持ちを分析してみて、しっかりと受け入れる。

そして、なぜそのように思っているのかを考えてみるのが大切です。

本当に憧れの人に”なりたい”ですか?

「尊敬するメンターみたいになりたい!」
「師匠のような生活を手に入れたい!」

そのように思うことってありますよね?

女優さんやモデルさん、YouTuberの方に憧れる人だって多いと思います。

でも、あなたがなりたいのは憧れの人と「すり替わる」のではなくって、憧れの人「のように生活したい」という意味ですよね?

憧れの人の旦那さんやお子さんと暮らすのではなく、あくまでも自分の旦那さんやお子さんと暮らすのが理想のはず。

どんなところに憧れるのか、分析してみよう

  • 値札を見ずに買い物したい
  • 海外旅行に行きたい
  • 子どもをのびのび育てたい

など、あなたが憧れる人には、どこか「羨ましい」「あんなふうになりたい」と思えるところがあると思います。

具体的にどんなところに魅力を感じるのか?

それをピックアップすることから始めてみましょう。

イキイキしているところなのか、それとも自分がやりたいことをやっていることなのか。

Instagramで「この人いいな」と思える人を見つけてみてもいいですね。

実現するのに必要な行動を考える

具体的にどんなところが羨ましくて、どんな人生を手に入れたいのか明確になったら、それを実現するためにどうしたらいいのかを考えてみましょう。

なんとなく「あの人みたいになりたいなー」では、自分を変えることはできません。

  • 憧れの人の人生はどうやって変わったのか?
  • 最初に何から始めたのか?

それをしっかりと成功者から学んで、同じように行動を起こしてみましょう。

憧れの人とまったく同じように考え、行動することができれば、必ずあなたの人生も変わっていきます。

そのためにも、まず自分の感情を客観視して、目指したいものを明確にすることが大切なのです。

②人からアドバイスをもらう

人なら誰でも悩みを抱えています。

私たちもいつだって悩みを抱えていますが、一人きりで考えているとどんどんネガティブになってしまうもの。

いろんなことに悩んでつい落ち込んでしまうこともよくありますが、困ったときにはすぐ人に相談することが大切です。

私たちは自分が悩んでいるときは、まるで世界の終わりのように感じます。

でも、後から当時のことを振り返ってみると、「つまらないことで悩んでいたんだな」と思えるときが来ますよね?

「喉元過ぎれば熱さを忘れる」なんて言葉もありますが、どうせ時間が経てば悩みが解決するなら、できるだけ早く悩みが解消されるほうがいいはず。

起業の悩みは、起業経験者に聞いてもらう

自分一人で考えていてなかなか解決策が出てこないときにも、人にアドバイスをもらったらあっさり解決する…なんてこともよかります。

たとえば、起業しようかなやんていることを起業経験者に相談してみれば、きっと有益なアドバイスをもらえるはず。

起業経験者は貴重なアドバイスを押してくれますが、こちらから聞かなければ勝手にアドバイスをくれることはありません。

なので、恥ずかしがらずにその道の先輩にアドバイスを求めてみましょう。

起業の悩みを、会社員に聞いてもらってはダメ

ただし、悩みを相談する相手を間違ってしまうと、進む道を間違ってしまうリスクもあります。

たとえば起業についての悩みを、起業の経験がない普通の会社員に相談しても、有益なアドバイスはもらえません。

むしろ「そんなことはやめておきなよ」「怪しいんじゃない?」と、挫折してしまうリスクだってあります。

正しい人に相談し、正しいアドバイスをもらうことが、悩みを解消する近道なのです。

③先入観を捨てる

最後のポイントは、「先入観を捨てる」ことです。

先入観というのは、たとえば次のような思い込みのことを指します。

  • ママは子どものために自分を犠牲にするべきだ
  • 女性はビジネスには向いていない

こうした先入観を持っていることは、自分では気づくことができません。

周りに自分と同じ先入観を持っている人がいると、そもそも先入観を持っていることにすら気づけないのです。

自分で自分を縛り付けるのはやめよう

先入観というのは、ある意味、自分を縛り付けるためのルールのようなものです。

「こういうものなんだ!」「こうするべきだ!」と思っていても、それはただの思い込みに過ぎません。

たとえばYouTubeで活動しているママ起業家を見てみると、

  • あれ?ママなのに起業して働いているの?
  • 女性なのにビジネスで稼いでいるの?

という事実に気付いて、自分が先入観を持っていることに気づくでしょう。

そこで初めて、「そういえばどうしてこんな先入観を持っていたんだろう」と、自分を縛っているルールに気づくことができるのです。

生きづらい人生を選ばなくてもいい!

先入観を持って自分を自分で縛ることは、私たちを不幸にしてしまいます。

自分で作ったルールの中で生きることは、周りから見れば「どうしてこんなに生きづらそうにしているんだろう」と思えるもの。

頑固で独りよがりな、ちょっと変わった人だと思われることもあるでしょう。

子どものためにも、自由に生きよう

このような先入観で縛られたママを見て育った子どもも、先入観にがんじがらめになってしまいます。

でも、夢を持ってキラキラ輝いているお母さんを見て育てば、子どもだって自由な人生を送ることができる。

だからこそ、先入観を捨てて「ママだからこそ稼がないと!」「子どものためにがんばる姿を見せよう!」と考えることが大切になってきます。

たくましいパパのように、背中で語れるような生き方を目指しませんか?

おわりに

私たちの先入観は、そう簡単に捨てられるものでもありません。

でも、成功者の考え方や価値観を学ぶことで、上書きしていくことはできます。

自分の人生を変えて幸せに生きるために、まずは成功者の考え方を学ぶことから始めてみてください。

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