なぜあなたは貧乏から抜け出せないのか?脱・貧乏のためにできる3つのこと

「もっと自由に使えるお金があったらいいのに」
「将来のためにもっと貯金を増やしたい」
「お金持ちになって好きなものを好きなときに買いたい」

あなたはこんなふうに考えることってありませんか?

お金は人生のすべてではありませんが、お金があることで自分の好きなことができて、自由に生きられるのも事実です。

しかし、世の中の大半の人はお金持ちではありませんし、自由に使えるお金もごくわずか。

では、少しでも稼げるようになって貯金を増やし、自由に生きられるようになるためにはどうしたらいいのでしょうか?

今回は貧乏から脱出するためにできる3つの行動について紹介します。

目次

貧乏とは一体どんな状態?

そもそも貧乏というのは、それ自体はいいことでも悪いことでもありません。

お金持ちでも人間不信のせいで不幸な人生を歩んでいる人もいますし、貧しくても家族と仲良く幸福に暮らせている人もいます。

お金がないことはただの事実であって、貧乏そのものが不幸や不安を招いているわけじゃないんです。

なぜ貧乏は悪なのか?

では、なぜ貧乏であることに人はコンプレックスを持ち、お金がないことで不安を感じるのでしょうか?

その原因は「比較」にあります。

自分よりもお金を持っている人、自分よりも幸福そうに見える人と比較するからこそ、自分のことが惨めに思えたり、お金が足りないように思えるわけです。

ですので、究極的に言えば、人との比較を一切なくせば、どれだけお金があろうとなかろうと、幸福度は同じということになります。

とはいえ、人である以上周りとの比較をやめようと思っても、簡単にはやめることはできないでしょう。

ここでおすすめしたいのは、最終的には人との比較をやめて幸せになることを目指しつつ、ひとまず不幸や不安が解消される程度に収入を増やすことです。

貧乏脱出のポイント①オフラインの業界で働かない

では、どうやって収入を増やして貧乏から脱出することができるのでしょうか?

まず1つ目のポイントとして、働く業界や会社を選ぶことが挙げられます。

たとえば今なら、新型コロナの影響で観光・飲食・アパレル業界などは深刻なダメージを受けて、次々と業績が悪化しています。

この先新型コロナが終息すれば、長期的には元のような業績に戻るのかもしれません。

しかしマイナスがゼロになることはあっても、ゼロからプラスになることは考えにくいです。

観光・飲食・アパレル業界のように、「オフライン」でお客さんを呼んで、固定費のかかる店舗を運営して利益を得るビジネスモデルは、これからの働き方にはミスマッチなのです。

オンラインで稼げる業界を選ぼう

逆に、新型コロナの影響でテレワーク・在宅ワークを始めた業界・会社は、これからの伸び代が十分あると考えられます。

たとえば、ゲーム、IT業界などはコロナショックがあっても順調に業績を維持しています。

これは、ネットを使ってオンラインでお客さんを呼び、利益を得るビジネスモデルだから。

儲かっている業界や会社で働けば、あなた自身の収入も増えるのは間違いありません。

あなたが貧乏を脱出したいと考えるなら、いますぐにオフラインの業界から転職して、オンラインの業界で働くべきなのです。

貧乏脱出のポイント②実績を積み上げる

「収入を増やすためには、専門スキルを身につければいんだ!」

そう考える人は多くいますが、実はスキルだけ高めても稼げるようにはならないのが現実です。

というのも、あなたがどれだけのスキルを持っているのか、会社やお客さんは確かめようがないからです。

「パソコンが使えます!」という人が、パソコンの電源をつけられるレベルなのか、それともプログラミングや動画編集までできるレベルなのかは、一緒に働いてみないとわかりません。

貧乏から抜け出して収入を増やしたいなら、スキルではなく実績を積み上げるべきです。

「わらしべ長者」が成功の秘訣

仮に動画編集のスキルを身につけて、月10万円でYouTuberから仕事を受けたとしましょう。

すると「月10万で○○さんの動画編集を手掛けました」という実績が身につきます。

この実績を使って、次に月15万円、そして20万円で別の人の動画編集も引き受けてあげるのです。

最初から月20万円で動画編集の仕事を引き受けるのは難しいかもしれませんが、10万円や15万円の実績があると、驚くほど簡単に仕事を振ってもらえます。

手元にある実績でさらに大きな仕事を探す…という、「わらしべ長者」的な実績の積み上げが大切なのです。

貧乏脱出のポイント③周りの人にGIVEを伝える

最後のポイントは、周りの人にGIVEすること。

GIVEというのは、贈り物や感謝の言葉なども含まれます。

相手にGIVEする(与える)ことができるのは、気持ちやお金に余裕がある人だけです。

しかし、普段からGIVEできる人というのは、たとえお金がないときにもきちんとGIVEできるものです。

仕事が忙しくて時間がなくても、コロナで収入が減ってしまったときにも、家族や友人、コンビニの店員さんなどには、しっかりと目を見て「ありがとう」と伝える。

これができるから周りに優秀な人たちが集まって、困ったときには支援やサポートを返してもらえるんですね。

人の役に立つことが、真の成功です

そもそも人生で成功したいと考えるなら、人の役に立つことを追求しないといけません。

人の役に立ち、誰かに感謝されることこそ成功の証です。

人に感謝されるような仕事ができれば、自然と収入も増えていきます。

自分の利益やお金のことだけ考えるのではなく、誰かの幸せや社会貢献を考える人こそ、お金持ちになれるんですね。

SNSクリエイターで貧乏を脱出しよう

  • ①オフラインの業界で働かない
  • ②実績を積み上げる
  • ③周りの人にGIVEを伝える

これら3つのポイントをしっかり押さえて働けるのが、SNSクリエイターという仕事です。

SNSクリエイターというのは、個人や企業でビジネスを手掛けているクライアントの、集客をお手伝いする仕事です。

TwitterやInstagramでフォロワーを集めて、クライアントのファンになってくれる人を集めていきます。

月5万円スタート、月100万円も目指せます

実際にSNSクリエイターとして結果を出している人の中には、子育てをしながら月5万円稼いでいるママさんから、ガッツリとスキルを磨いて月100万円稼いでいる人もいます。

オンラインで使うSNSを扱うので成長性もあり、「1ヶ月で1000人フォロワーを集めた」のような実績で売り込むことも可能。

そして目の前のクライアントから直接感謝の言葉をいただける働き方でもあります。

少しでも興味があるなら、あなたもSNSクリエイターのスキルを学び始めてみませんか?

おわりに

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